多機能プラグイン Custom Firmware Extender v1,7

今回は、俺的におすすめのアプリを紹介します。

非常に便利なプラグインです。

※PSP-1000/2000 両対応。　ただしこのプラグインはCFW 3.71M33以降限定です。

以下のことが行えます。

　●UMDをPC上にマウントし、PC内のISOを読み込んでの起動
　●XMB上でのFTPサーバー起動

　●Remotejoy を活用することで、UMDの起動中をbmpで録画。（PSP-1000限定）
　●ボタン操作で再起動，シャットダウンが簡単に
　●UMDを起動中でもCPU速度の変更
　●インターネットブラウザで閲覧中のUSB接続

　●起動時と同時に自動的にUSB接続
　●スクリーンショット　（ただしアプリ起動時は不可）
　●CPU（５段階）　，輝度レベル（100段階）のデフォルトを決定
　●新型PSPでも輝度レベルを最大に

　●これらの操作ボタン（♪＋？）を好みのものに変更可能

スクリーンショットも撮れますし、PCからのISO起動もできるし、そして録画ができる。
（bmp形式での保存のため、容量に注意）

導入方法

①　「Custom Firmware Extender v1.7 」をダウンロード，解凍して出てきたフォルダのうち、

旧型PSPは「PSP_FAT_371」フォルダの中の，新型PSPは「PSP_SLIM_371」フォルダの中の「seplugins」フォルダをメモリースティック内へコピーしてください。

その際、既に「vsh.txt」，「game.txt」ファイルがある場合は上書きせず、

既存の「vsh.txt」ファイルの中に「ms0:/seplugins/cfe_vsh.prx」

「game.txt」ファイルの中に「fatms0:/seplugins/cfe_game.prx」と追記する。

 ※プラグインは最大５種類までしか追加できないことに注意，そして他のプラグインと競合することに注意。

②　リカバリーモード（Rボタンを押しながら電源を入れる）にします。そして「Plugins」を×ボタンで選択します。

③　「cfe_vsh.prx [VHS]」と 「cfe_game.prx [GAME]」 のところで×ボタンを押し、｢Enabled｣にする。

④　あとは「Back」，「Exit」と選択してリカバリーモードを抜ける。

反映後、デフォルトでは♪ボタン（NOTE）を押しながらボリューム（－）ボタンでヘルプが表示されます。